小児歯科は何歳から何歳まで? あきらデンタル・クリニックの小児歯科への取り組み | 山形市馬見ヶ崎の歯医者・歯科医院 | あきらデンタル・クリニック

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山形市馬見ヶ崎の歯医者・歯科医院、あきらデンタル・クリニックです。

お子さんの成長と共に、お医者さん、歯医者さんのかかり方に戸惑うことはありませんか?体が大きくなってきた中学生ぐらいになると、まだ「小児科?」「小児歯科で良いの?」と悩む保護者の方は多くいらっしゃると思います。そこで、今回は「小児歯科は何歳から何歳まで?」をテーマに掲載させて頂きます。

小児歯科の対象年齢は、0歳児~12歳頃までとされています!

しかし、小学生までは比較的管理されていても、中学生から高校生までの部活や環境の変化により残念ながらむし歯を作ってしまうお子様もいらっしゃいます。
20歳までに「むし歯」にかからなければ、一生むし歯とは無縁の状態に近づくとおっしゃる先生もいらっしゃいます。

そこで当院では歯が生えはじめる頃から一般的に親元を離れる高校卒業まで~18歳迄が特に重要な予防時期と考えます。

その一方、様々な勉強をしていく中で「赤ちゃんを授かる妊娠前後を含めたお母さんの食事」や産後においては「抱っこの仕方」「寝かせ方」「授乳の仕方」「食事の与え方~どんな食事を与えたか?」などによりお子さんの一生にも影響を及ぼす可能性があることを理解しました。人間の体は「食べ物」からしか作られません。その食が悪ければきれいな血は流れません。

中国では瘀血(おけつ)と読みますが、血がドロドロ汚れていると病気になると言われているそうです。
例えば幼少期よりジャンクフードを食べ続け、コーラをがぶ飲みし続けた結果…

実年齢は10代なのに血管年齢は70代にも到達し、脳梗塞を起こした例もあるそうです。

小児歯科の重要性を考えた場合には「食」の大切さ!は最重要項目の一つと考えます。そのことを鑑み、当院ではこの秋より「管理栄養士」が常勤して一緒にこの重要性をお伝え~ご指導していくことになりました。お子さんが80歳になっても健康で自分の歯で噛んで楽しく暮らせるようなお手伝いができれば幸いです。

 以前からお伝えしているように以下の基本姿勢は変わりません。

小児期からの

1.「むし歯」にしない!
2.「歯肉炎」にしない!
3.「歯並び・嚙み合わせ」をしっかりみていく!

の3本の柱の重要性をご理解いただき、親子での予防を実践いただくようお願いします!!

あきらデンタル・クリニックの特色

チョコルーム

皆さんが歯医者さんと聞くと、たいていの人は「痛い」「嫌な音」「歯を削られる」というイメージを持つことでしょう。しかし、あきらデンタル・クリニックは、そんな一般的なイメージを覆すような診療を心がけています。

また、お子さんが安心して、楽しく通って頂ける工夫をしています。1階の「チョコルーム=こども診療室」では心地のよい音楽が流れ、キリンさんがお出迎えします。
チョコレートに食べられないよう頑張る~うがいの蛇口は自分でひねっていただくような自立心が芽生えるような空間にしております。
2階の「すべるお部屋=キッズルーム」は診療前後に楽しい大人気の空間です。「木の滑り台」や「お絵描きボード」「お料理用キッチン」「木のおもちゃ」などがあります。

当クリニックでは、歯を削ることは極力しないことは基より、前述でお伝えしたように「食」や「環境」の基礎をしっかりしていただきたいことを今後もお伝えしていきたいと思います。 

小児の歯の繊細さとむし歯のリスク 

すべるお部屋

小児の歯は、大人の歯とは異なる特徴を持っています。エナメル質や象牙質が薄く、むし歯が進行すると歯髄(一般的に「神経」と言われる部分)に到達しやすいのです。このため、むし歯の治療に際して歯を削ると、歯髄治療(神経の治療)のリスクが高まります。繰り返しの歯髄治療は、早期に乳歯を喪失するリスクがあります。永久歯にも悪影響を及ぼす可能性があるのです。

したがって、当クリニックでは乳歯の治療は最低限に留めた予防に力を入れています。
むし歯予防だけではなく

1.歯並びの予防 
2.口呼吸の予防

お子さんの状態に合わせた予防をご提案させて頂いております。

1.歯並びの予防

歯並び・嚙み合わせが悪く特定の歯と歯が強く接触することにより、そこから「ヒビ」が入りお口の中の「ばい菌」が侵入してむし歯へ移行することをご存じの方は決して多くはないと思います。
院長の私自身がそのような経験しその重要性を十分理解しております。

現代は「不正咬合の洪水時代!」と揶揄されるように、実は適切な時期の歯並び・噛み合わせの予防的矯正治療が有効になります。

2.口呼吸の予防

口呼吸は唾液の流量が少なくなることにより、むし歯の原因にもなるし免疫力が低下することにより喘息などの全身疾患にも関連するのです。
コロナ禍でのマスク生活においては「口呼吸」によりむし歯が多発してしまったお子さんも多く経験しました。

 

6歳臼歯と12歳臼歯の重要性 ( 永久歯のむし歯予防の重要性)

歯の健康において、永久歯のむし歯予防は非常に重要です。特に6歳臼歯や12歳臼歯は、咀嚼の中心となる非常に重要な歯です。

しかし、残念なことに、これらの歯は最も早くむし歯になりやすく、早期に詰め物→補綴(被せ物)⇒抜歯に至るリスクが高いのが現状です。なぜなら、上下の12歳臼歯が生えてから噛み合うまでに2年もの時間を要します。唾液の自浄作用が行き届かないため、食べ物の残りカスや汚れがたまりやすくなりますのでむし歯のリスクが高まります。

また、現代の食生活習慣(柔らかいものが中心)にも問題があります。硬い物を食べない傾向の多い現代人は狭窄歯列弓(きょうさくしれつきゅう)が非常に多いのです。⇒歯列弓の臼歯間幅径が狭く、上顎では口蓋が深いものが多い。

【歯科矯正学 第5版 医歯薬出版株式会社 P78 参考文献】

顎が十分に発達していないことは、上下の12歳臼歯が嚙み合わないケース(臼歯交叉咬合)や下顎の12歳臼歯においては完全に生えきれない(親知らず化)結果として、むし歯のリスクがより高くなるケースを傾向があります。

当院では、このような問題を回避するためにはこれらを総合的に診て適時ご指導を行って参ります。

フッ素塗布に関して

あきらデンタル・クリニックでは、ご希望の方には治療終了時やメンテナンス時にフッ素塗布を行います。(現在のところ小学生までは無料)昨今フッ素に対して様々な意見がでております。

その肯定・否定は患者さん(親御さん)ご自身の考えやご意見を尊重することにしております。フッ素をなるべく避けたい!そのような方々に対して、当クリニックでは違ったアプローチを提案しています。

その場合はフッ素以外の方法でむし歯を予防する方法や、口腔環境を整えるためのアドバイスなど、患者様一人ひとりの状態や希望に合わせた治療を心がけています。

乳歯のむし歯と永久歯への影響 

乳歯のむし歯は、実は小さな問題ではありません。乳歯の健康は、その後の永久歯の健康にも大きく影響します。実はむし歯は稀な現象で「むし歯」になることは大きな問題が隠れているとされております。

乳歯のむし歯が多いと、その環境が続くと永久歯にもむし歯ができやすくなる傾向にあります。さらに、乳歯が早くなくなってしまうと、永久歯の位置がずれることがあり、それが原因で噛み合わせに問題が生じることも…このような理由から、当クリニックでは乳歯のむし歯の予防を重視しています。

むし歯の症状と対応策 

むし歯は、初期には自覚症状がほとんどないため、気づきにくいのが特徴です。

しかし、目に見えるような穴や痛みを感じるようになった時、それはむし歯が進行している証拠です。この段階で放置してしまうと、治療が複雑になり、時には抜歯を選択しなければならないことも。

そうならないためにも、定期的な歯科健診が欠かせないことは勿論です。

学校健診の結果初期のむし歯があった場合などそのむし歯の度合いにより様子をみるものか?治療に介入すべきかを判断します。

しかし、その前に大切なことは何度も述べますが、むし歯になった「原因」や「環境」を見直すことです。例え痛みがあっても「血糖値の上昇」を抑えること→砂糖の摂取を制限したり、体温(36~37℃)と同様のものを食することなどで「痛み」から解放させる場合があります。

「むし歯の進行」を抑えるような情報もお伝えします。

患者様とのコミュニケーションの大切さ 

治療方針や予防策を考える際、最も重要なのは患者様とのコミュニケーションです。当クリニックでは、患者様の疑問や懸念をしっかりと受け止め、それに応じた治療を提案することを心がけています。患者様のニーズに合わせた情報提供を行います。

 むし歯ゼロを目指して 

歯は一度削ると元に戻ることはできません。それだけに、予防は歯の健康を守る最も効果的な方法といえるでしょう。当クリニックは「むし歯ゼロ」を目指して、日々治療と予防の両面からのアプローチを続けています。

歯科医院の訪問は、多くの人にとって緊張や不安を感じるもの。しかし、当クリニックでは、患者様がリラックスして治療を受けられるよう、最新の設備や環境・技術を駆使しています。さらに、予防重視の方針を持ち続けることで、痛みや不快感を最小限に抑える努力をしています。

最後に 

歯の健康は、生涯を通じての資産です。その健康を守るために、当クリニックはこれからも最前線での治療と予防を提供し続けます。

私たちと一緒に、むし歯ゼロの未来を実現しましょう。患者様の笑顔と健康な歯を見ること、それが私たちの最大の喜びです。

これからも山形市馬見ヶ崎の歯医者・歯科医院、あきらデンタル・クリニックをよろしくお願い申し上げます。

ご予約・お問い合わせ

診療時間 日・祝
9:00~12:30
14:00~18:00

土曜日は9:00~13:00 / 14:00~16:00
【休診日】日曜日・祝日・金曜日・学会参加日
※祝日のある週は金曜日も診療いたします。
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TEL / 023-682-6480